プーケットの周辺のダイビングは、インド洋に広がるアンダマン海と呼ばれ、美しい海がどこまでも広がっています。 マンタやジンベイザメなどの大物からマクロまで多様で豊かな生物層、ドロップオフやスイムスルーなどの地形と
もっと読む様々なダイバーの嗜好に応えることの出来るバラエティに富んだダイブサイトが多数点在しています。 プーケットからの日帰りファンダイブは、ラチャヤイ/ラチャノイ島、ピピ島、マリンパークの4方面。 初心者やブランクダイバーから、ベテランダイバーまで楽しむことが出来ます。 シーズナリティとしては、乾季の11月~4月までは、ピピ島、マリンパーク方面、雨季の5月~10月までは、ラチャヤイ/ラチャノイ島方面がお勧めです。閉じる
プーケットからは全てのダイビングボートは、ほうぼう屋プーケット店のあるシャロン港から出発します。 シャロンベイから南下したラチャヤイ島、ラチャノイ島、東へはピピ島方面と、中間に位置するマリンパークなど、4方面のダイブサイトがあります。
ほうぼう屋プーケット店では、プーケットから毎日4方面への日帰りダイビングツアーを開催しております。 初心者ダイバー、ブランクダイバー、不安を抱えたダイバーの方から、ベテランダイバーの方まで、皆様にツアーをお楽しみいただけるよう、細かな点に配慮してツアーを開催しています。 初心者ダイバーやブランクダイバーの方は、穏やかなラチャヤイ島でのダイビングがおすすめです。 複数日に渡りダイビングツアーに参加される方は、ラチャヤイ島をはじめ、 中上級者向けのマリンパーク方面への3ダイブツアーや、ラチャノイ島へのツアー等、日替わりでダイブサイト変えながら、プーケットでのダイビングをお楽しみいただけます。 プーケットからのダイビングツアーは、1日2ダイブ~3ダイブ。シャロン湾を朝08:30に出航し、各方面のダイブサイトへ向かいます。ダイビングツアーを終えて、プーケットに到着するのは、ツアーによって異なります午後15:00から19:00の間。 ダイビングツアーで使用するボートは、快適なツアーを提供させていただけるよう、質の高い大型ダイビング専用ボートを使用します。 ダイビングボートには、真水のシャワーや、ボートで調理するブッフェランチ、ソフトドリンク、フルーツなどをご用意しています。また、ダイビング用緊急酸素や、広域無線、GPSなどの、ダイビングボートに必要な装備を備えておりますので、 安全管理も万全です。
プーケット島は別名『アンダマン海の真珠』と呼ばれ、その海の美しさに魅せられて、 世界中からダイバーが集る世界的なダイビングリゾートです。 国際的なリゾート地プーケットには、日系ダイビングショップの他にも、欧米系、北欧系、 中華系、韓国系等々、各国のダイバーに合わせたダイビングショップが営業しています。 ダイビングボートが発着するプーケット南東のシャロン湾には、ハイシーズンにあたる11月~5月には、 大型のダイビングクルーザーが何十艘もずらりと並び、世界中からやって来た、 数多くのダイバーで溢れかえるのです。
プーケットから訪れるダイブサイト周辺は、水の美しさで知られる『アンダマン海』の青い海がどこまでも続きます。 プーケット周辺の海はマンタやジンベイザメ等のダイバーに人気の大型魚類をはじめ、多種多様なアジ系、ハタ系の魚や、ハゼやエビカニ等の小物類まで、とても豊かな生態系が広がっています。 プーケット周辺のダイブサイトに群生する枝サンゴは、まさに生物の宝庫『海の森』=Seaforestという言葉がぴったり。太陽の光がキラキラと降り注ぎ、癒されます。また、大人が両手を広げてもまだ足りないくらい大きく成長した『テーブルサンゴ』も見事です。 サンゴ礁に群れる魚や生き物たちをじっくり観察したり、写真を撮るのも楽しみの一つです。 また、プーケットとピピ島の中間に位置する『マリンパーク方面』では、美しい鮮やかな赤色のウミウチワが数多く見られ、 まさに竜宮城という言葉がぴったり。 素晴らしい景観で世界中のダイバーを虜にしています。
地形好きのダイバーには、巨石が折り重なったようなダイナミックな景観のラチャノイ島や、 全長80Mもある巨大な沈船が沈む『キングクルーザー』等、印象的なポイントもオススメです。 ポイントへ向かうダイビングボートの航行中には、イルカが現れることもあります。 アンダマン海を彩る生き物たちとの出会いが、皆さんのダイビングの楽しい思い出となることでしょう。