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タイ国外からプーケットへの渡航に関して
タイ国外からの旅行者がプーケットへ渡航する場合、コロナウイルスワクチンを接種済みの方を対象に検疫隔離なしで指定エリア内を自由に旅行できる「サンドボックス」プログラムを利用することによりお越しいただけます。指定されたエリアに7日間滞在後は、タイ国内の指定された他のエリアへの移動が可能になります。
サンドボックスの詳細は、以下の通りです。
※最新の情報に関しましては、必ずご自身でご確認ください。
サンドボックス
更新日：2022年4月1日
渡航条件
※タイランドに入国する際に、検疫不要国に選ばれていない国もしくは、その地域に21日以上滞在していない方。
※入国可能な空港は、プーケット、スラーターニー（サムイ島、パンガン島、タオ島）、パンガー、クラビ、トラート（チャーン島）、チョンブリー（パタヤ、バンラムン、シラチャー、シーチャン島）のみとなります。
※サムイ島以外のサンドボックスプログラムは、国内線乗り継ぎでの渡航はできません。バンコク→プーケット、バンコク→サムイ島は、バンコクエアウェイズの特別便にてバンコク経由が可能です。
必要書類
タイ入国時に残存有効期間が6カ月以上あることが条件となります。
コロナウイルスの医療費が2万USドル以上ある治療補償がある医療保険に加入する必要があります。
※プーケット到着14日前から1年前以内にWHOまたはFDAによって認証されたワクチン接種を規定回数接種することが必要となります。
※政府関係機関または地方自治体より正式に発行されたワクチン接種証明書（ワクチンパスポート）が必要となります。
※6歳未満の両親と一緒に渡航する子供は、ワクチン接種証明書は不要ですが到着後にPCR検査検査を行います。
※6-18歳未満の両親と一緒に渡航する子供は、ワクチン接種証明書は不要です。
※12-18歳未満の両親と一緒に渡航しない子供は、プーケット到着14日前から1年前以内にWHOまたはFDAによって認証されたワクチン接種を少なくとも1回数接種することが必要となります。
SHA++認定を取得した宿泊施設の支払済予約確認書のコピーが必要となります。
PCR検査の支払済予約確認書のコピーが必要となります。
「Thailand Pass」ウェブサイトより登録。承認後に届くQRコードが必要となります。
[登録に必要な書類]
・パスポート
・医療保険証
・ワクチン接種証明書
・宿泊施設の予約確認書
・ビザ（必要な方）
到着時
- 空港到着後、入国審査審査及びPCR検査を行います。
- SHA++認定に指定された送迎車をご利用の上、ホテルまで移動していただきます。
- ATK検査の結果が出るまでホテルの室内で待機します。
※陰性の場合：指定エリア内を自由に移動することができます。 - 追跡アプリ「Morchana」のダウンロード及び登録を行います。
※タイにいる間は、アプリを常にオンにする必要があります。
滞在中
- 指定されたいずれかのエリアのSHA++認定を受けたホテルに5日間滞在する必要があります。
※6日目以降よりタイ国内の指定されたエリアを移動可能となります。
※滞在5日目にATK検査を行います（5日未満の場合は、出発1日前にATK検査を行います）。
※PCR検査の結果が陽性の場合は、特定の医療施設（自己負担）で治療を受けます。
※陰性の場合は、バンコクなど他県への移動が可能となります。 - D-M-H-T-T-A予防ガイドライン（手洗い、マスク着用など）に従いながら行動してください。
質問と回答
プーケットサンドボックスに関するお役たちウェブサイトは以下の通りとなります。
・タイ国政府観光庁
・タイ国政府観光庁ニュース（英語）
・在東京タイ王国大使館
・タイ王国大阪総領事館
・在福岡タイ王国総領事館
・SHA認定のホテル紹介ページ（英語）
・入国証明書（CEO）取得方法（英語）
上記の条件を満たしていない場合は、隔離措置が適用されます。
