ラチャヤイ島は、プーケットから約1時間の周囲12キロの島。
周辺の島々では最も透明度が良いダイブサイトで、10か所以上ものポイントがあります。
5月~11月は、島の東側に数多く点在するダイビングポイントは、青く澄み渡ります。 まさに海の森と呼べる枝サンゴの群生や、真っ白な砂地に点在する根や、沈船が3か所、コンクリートのブロックを設営した漁礁が3か所あります。
12月~4月には、象などオブジェクトを水中に設置されたサイアムベイや、穏やかなバンガローベイなどがある島の西側を潜ります。
ラチャヤイは、生物層も豊かでマクロからマンタやジンベイの出現もしばしばあり、ダイバーを驚かせます。初心者からベテランまで、 複数日潜っても楽しめるプーケットで一番人気のダイブサイトです。
>>ラチャヤイ島のダイビングポイント詳細
ラチャノイ島は、ラチャヤイ島より更に南に位置している島で、ラチャヤイ島同様にとても水の澄んだダイブサイトです。
11月~4月に潜る島の西側や、北端、南端のポイントは、シミランに似た水底に巨大な岩がゴロゴロ重なるダイナミックな水中景観で、マンタ、マダラトビエイやジンベイザメに遭遇することも度々あり、地形も大物も楽しめる中上級者向けのポイントです。
ラチャノイ島の西側は、穏やかな湾で、白い砂地が広がるポイントが点在しますので、初心者やブランクダイバーでもダイビングをのんびり楽しめます。 砂地に寝転ぶレオパ―ドシャークに遭遇したり、マクロ観察も楽しいポイントです。
>>ラチャノイ島のダイビングポイント詳細
ピピのダイブサイトは、ピピレイ島と隣の小島、ビダノック、ビダナイがメインです。
ポイントは、ダイナミックなドロップオフから、穏やかな湾内の砂地までバラエティに富んでいて、初心者からベテランダイバーまで楽しむことが出来ます。
生物層も豊かで、二キフウライウオやタツノオトシゴなどのマクロ観察から、アジやバラクーダの群れ、年に数回のジンベイ出現など楽しみは尽きません。
12月~4月は、ダイビング専用スピードボートを利用して、ピピドン島への上陸、散策、映画で有名になったマヤベイや、モンキービーチなどの観光付きのツアーを催行しています。
5月~11月は、大型のダイビングボートでのツアーになります。
>>ピピ島のダイビングポイント詳細
マリンパークは、プーケットからダイビングボートで、約1時間30分ほど 東の沖合いにある隠れ根です。 シャークポイント、アネモネリーフ、巨大な沈船キングクルーザー、マクロ派に人気のドックマイ島の4つのポイントから、1日3本潜るスケジュールです。 ダイビングの楽しさのひとつである冒険心が騒ぐ中級以上のダイバーにおススメのサイトです。 魚影が濃く、大きなウミウチワや、色とりどりのウミトサカなどが咲き乱れ、とても色鮮やかな水中景観です。レオパードシャークとの遭遇率が高いことで知られていますが、ジンベイザメの出現も年に数回あります。 潮流が強い日も多いことや、フリー潜降が必要な事もあるので、中生浮力が取れて独り立ちした中上級者以上向けのダイブサイトです。
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カタビーチは、プーケットで最もダイビングに適した環境のビーチです。 浅瀬から沖まで東西に広がるリーフには、トロピカルな魚たちはもちろん、 海カメや、ナポレオンフィッシュなども出現することも少なくありません。 初心者や、ブランクダイバーで不安がある方にも安心して潜ることが出来るでしょう。 また、じっくり時間をかけてマクロな被写体を探して撮りたいカメラ派ダイバー にも人気があります。乾季の11月から4月ごろまでビーチダイビングを楽しむことが出来ます。
>>カタビーチのダイビングポイント詳細
ヒンデーン・ヒンムアン
>>ヒンデーン・ヒンムアンのダイビングポイント詳細