ホテルの室内にある電話から掛ける場合、まず外線発信番号(通常は0か9) をダイヤルしてから『ブー』という発信音がするのを確認してから目的の電話番号をダイヤルすることになります。 ホテルによってはホテル内のオペレーターを経由してからでないと外線に発信できない場合もあるので、使用する場合は事前に確認してください。
タイでは、市内電話も市外電話も、電話をかける際には、常に市外局番も合わせてダイヤルします。
例えばほうぼう屋 プーケット店の番号は076-280-282だが、“076”はプーケットの市外局番。プーケット島内から、ほうぼう屋 プーケット店へ電話をかける際も、“076-280-282”と市外局番を含む全ての番号をダイヤルして下さい。
タイでも携帯電話の普及に伴って、街中の公衆電話は少なくなっていますが、空港内やデパート内にはまだ国内用と国際用の公衆電話が設置されています。
国際電話用の電話機には、 英語の使用説明が必ず表記されているので、確認してから使うと良いでしょう。
国際電話専用機は、クレジットカードか専用テレホンカードで使用できます。 カードはコンビニなどで購入できます。
日本からタイへかける
タイから日本へかける