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プーケット島の概要


アジア有数のリゾート

タイ本土から象の鼻のように延びる“マレー半島”。マレー半島西側の海岸線は海の美しさで知られるアンダマン海に開けている。 このアンダマン海に浮かぶプーケット島は南北約50km、東西約21km、面積543k㎡。 周囲に大小32の島々を抱えており「アンダマン海の真珠」という別名を持つタイ最大の島。またプーケットはタイで最も栄えたビーチリゾートでもある。 プーケットの海は、アンダマン海からインド洋へと広がっており、シーズンには美しいブルーの海を楽しむことができる。

プーケットはタイ本土から、狭い水道をへだててほんのわずか離れており、プーケットと本土はサラシン橋によって結ばれているので、本土マレー半島から陸路での移動が可能。多くの物資と、観光客がサラシン橋を渡ってプーケットに入ってくる。 プーケットは16世紀ごろに、世界を又にかけて商売をしていたポルトガル人貿易商が訪れ、また錫やゴムを求めて中国系の商人も行き交うようになり発展した歴史があり、プーケット県の県庁所在地"プーケットタウン"には、今でのその当時の面影を残す、ポルトガル風の古い建物が見られ、またとても多くの中華系タイ人が住んでいる。 それまで観光地として殆ど知られていなかったプーケットに1970年頃から、ヨーロッパ系のバックパッカーが訪れるようになり、口伝で徐々に、プーケットの素晴らしさが伝えられ、ヨーロッパ諸国の間でプーケットの名は急速に知られるようになり、1980年代からは、ホテルの開発やインフラの開発が急速に進み、それから10年も経たぬうちにプーケットは、 世界中から年間に数百万人の観光客が訪れる、アジア有数のリゾートアイランドとなった。

イメージ/プーケット島の概要/ビューポイント
    

老若男女を問わず楽しめるプーケット

タイ国内の他のエリアと比較すると、プーケットは道路やインフラの整備が進んでいて、あまり日本にいるのと変わらない感覚で過ごすことができる。島の主要な道路は道幅もぱり、比較的しっかり作られているので、車で島を回ることもできる。 パトンビーチはプーケットでも観光客が最も多く滞在する賑やかなビーチで、朝から夜まで、バラエティー豊富なツーリストアクティビティーを楽しむことができる。 パトンビーチから小船に乗って、20分ほど行くと観光客のいない無人ビーチで静かに遊ぶことが出来たりもする。 プーケットには1泊300ドル以上する高級ホテルもたくさんあるが、繁華街から離れた場所では、タイならではの格安ホテルを1泊15ドル程度で探すこともできる。このようにプーケットには大小様々なビーチ、様々なエリアがある。 それぞれに個性があり男女を問わず年齢を問わず、若者から家族連れ、年配の方もそれぞれにリゾートを楽しむことができる。 この様子は『東洋の真珠』と呼ぶよりも、『東洋のハワイ』と呼ぶのがふさわしいかどうかはわからないが、プーケットはビーチリゾートとして魅力の高いエリアだと言える。

プーケット島の東側は小さな島が数多く点在するプーケット海、その海の対岸はクラビ。クラビとプーケットの間には、ピピ島がある。プーケットの西側はインド洋の波が直に打ち寄せるアンダマン海に面している。 旅行者に人気のリゾートのほとんどはプーケットの西岸に位置している。人気のパトンビーチやカタビーチは、一年中観光客の足が途絶えることはない。西側のこれらの人気のビーチでは、買い物から食事、ナイトライフまで、観光客を楽しませる要素が詰まっている。 プーケット島東側のプーケット海側には、役所や電話局等の公共施設の集まったプーケットタウンや、港やヨットハーバー、それに素朴な漁村が点在して、 プーケット島の西側と比べると、静かな場所が多い。プーケットタウンは大型ショッピングセンターや様々な店舗が沢山集まった地元の人々の生活圏である。

イメージ/プーケット島の概要/サンセット
             
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