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マリンパークダイビングポイント情報

マリンパークは、プーケットからダイビングボートで、約1時間30分ほど 東の沖合いにある隠れ根です。 シャークポイント、アネモネリーフ、巨大な沈船キングクルーザー、マクロ派に人気のドックマイ島の4つのポイントから、1日3本潜るスケジュールです。 ダイビングの楽しさのひとつである冒険心が騒ぐ中級以上のダイバーにおススメのサイトです。 魚影が濃く、大きなウミウチワや、色とりどりのウミトサカなどが咲き乱れ、とても色鮮やかな水中景観です。レオパードシャークとの遭遇率が高いことで知られていますが、ジンベイザメの出現も年に数回あります。 潮流が強い日も多いことや、フリー潜降が必要な事もあるので、中生浮力が取れて独り立ちした中上級者以上向けのダイブサイトです。

イメージ/プーケットダイビングポイントマップ/マリンパークマップ(パソコン用の画像)      イメージ/プーケットダイビングポイントマップ/マリンパークマップ(スマートフォン用の画像)
     
イメージ/マリンパーク/シャークポイント

初級~上級   水深:5M~25M   透明度:10M~25M   潮流:弱~強

プーケットのシャロン湾から東に約25km、ダビングボートで約1時間30分のところに位置し、1992年にタイ政府によって保護区に指定された島。水中には3つの大きな石灰岩の根が並びダイブサイトを構成している。その内の1つの岩礁だけが水面に出ている。根の周りには多数の小さな岩が散らばっていて、それらにびっしりと覆われたカラフルなソフトコーラルやウミウチワが美しい。キンメモドキやスカシテンジクダイの群れなど魚影の濃さはプーケット周辺のダイブサイト随一。 またシャークポイントではアンダマン海に生息する4種類のクマノミを見ることができ、コンディションによっては稀にジンベイザメが現れることもある。ポイント名の由来にもなっているトラフザメは砂地で頻繁に見られる。最大水深24m、透明度10m~20m。初心者から経験豊富なダイバーまで楽しめるポイントだが、満月・新月前後数日の潮の流れが強くなる時は中級者向けだ。根に平行に潮が流れ、最高のドリフトダイブが楽しめるだろう。

>>シャークポイントのダイビングポイントマップ

イメージ/マリンパーク/キングクルーザー

初級~上級   水深:16M~33M   透明度:5M~20M   潮流:弱~中

アネモネリーフの近くにある、プーケット周辺では最も大きな沈船ポイント。1997年5月4日、全長85mのカタマランタイプのキングクルーザー(日本の中古船)が航海のコースを外れ、アネモネリーフに衝突し、沈没した。幸いにも不明者はなく全員無事に救出された。 沈船は水底32mに底着している。水深25mにはエンジンルーム、18mの客室エリアには、バーや沢山の椅子やテーブルがある。水深12mにはキャプテン室、7mには煙突部と、じっくり沈船を探索しながらドキドキワクワクのレックダイブを楽しめる。魚達にとって格好の住みかになっており、リーフフィッシュから回遊魚まで、多種多様な海洋生物の観察ができる。ギンガメアジ、バラクーダ、ハタタテダイの群れは見ごたえあり。船内を覗いたり、船内に隠れているハタを見たりするには、水中ライトを持って潜ると良いだろう。キングクルーザー周辺の潮流はおおむね強く、とくに浅瀬から水面への潮流が非常に強いので、潜降・浮上にはブイラインを使うと良い。

>>キングクルーザーのダイビングポイントマップ

イメージ/マリンパーク/アネモネリーフ

初級~上級   水深:5M~30M   透明度:12M~25M   潮流:弱~強

シャークポイントの北わずか600mに位置するダイブサイト。サイトを構成する岩全体が、インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュが住むセンジュイソギンチャクで覆わているのがポイント名の由来。水深30mから水深4mにそびえる石灰岩の根。魚群で視界が覆われてしまうほど魚影は濃く、ここでもトラフザメが見られる。イトヒキアジ、カイワリ、バラクーダの群れや、アオリイカの群れやコブシメ、ミノカサゴ、クマノミ、ハナヒゲウツボ、カエルウオなど、マクロとワイドの両方を楽しめるポイントだ。最大水深30m、透明度10m~20m。基本的には初心者から可能だが、日によっては潮流のきつい時もあり。

>>アネモネリーフのダイビングポイントマップ

イメージ/マリンパーク/ドクマイ島

初級~上級   水深:5M~25M   透明度:8M~15M   潮流:弱~強

プーケット島シャロン湾から東に13km、プーケットとシャークポイントの中間に位置し、プーケットからはボートで約1時間。楕円状の切り立った岩からできた小さな島。ダイビングスタイルはウォールダイブ。水深20m以深はびっしりとソフトコーラルで覆われた根が点在している。ドロップオフの壁にある大きなヤギやウミウチワ、イソバナの周りを、キンギョハナダイやアカオビハナダイが舞い、ウォールを凝視するとゴーストパイプフィッシュ(ニシキフウライウオ)やイザリウオ、ピグミーシーホース、タツノオトシゴが見られる。東側の壁には所々に小さなくぼみや洞窟があり、透明度の良い日には地形も楽しめる。このポイントは、シャークポイントやアネモネリーフを潜った後に、その日の2本目に潜るパターンが多い。また、風が強いときでも島影に入って潜ることができる。 

>>ドクマイ島のダイビングポイントマップ

            
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