ワットプラトーン寺院は、不思議な伝説の残る黄金の仏像を守るために建てられたと言われる寺院。 タイ語でプラは仏像をトーンは金を意味する。
その昔、牛飼いの少年が、水牛を地面から突き出ていた黄金の棒につなぐと、 そのあと少年は病に侵され急死したという。 夢で少年を見た父親は、その金属の棒が仏像の頭部であることに気付き、仏像を掘り出した。 しかし あまりの大きさに胸までしか掘り起こすことができず、上にお堂を建造した。 床から上半身だけが見える不思議な黄金の仏像は必見。